全国労働衛生週間 2026年10月1日から7日 職場で健康について話し合う働く人たちのイラスト

10月1日から7日まで、令和8年度の全国労働衛生週間が実施されました。9月1日から30日までの準備期間に続き、職場の健康管理や働く環境を見直す機会となりました。

今年のスローガンは、

「ひとりひとりが貴重な人材 心も体も健やかに みんな生き生き健康職場」

です。

全国労働衛生週間は、働く人の健康を守る意識を高め、各事業場で自主的な労働衛生活動を進めることを目的としています。厚生労働省と中央労働災害防止協会が主唱し、今年で77回目を迎えます。職場巡視やスローガンの掲示、労働衛生に関する講習会などが行われます。

健診後の対応と相談体制を見直しましょう

産業医として、この機会に確認したいのは「健康診断を受けた後の対応」と「安心して相談できる仕組み」です。再検査や精密検査が必要な方への案内が届き、受診につながっているでしょうか。健診結果について医師の意見を聴き、必要な就業上の配慮につなげられているでしょうか。

残業が一部の方に集中していないか、体調や気持ちの変化を早めに相談できるか、治療を続けながら働く方が通院しやすいか、といった点も振り返ってみましょう。職場巡視では、換気や照明、作業姿勢、化学物質の取り扱いなどを、日々の仕事に沿って確認することが大切です。

まずは職場で改善したいことを一つ選び、担当者と期限を決めて取り組んでみませんか。たむラボは、福岡市博多区・東京都渋谷区を拠点に、産業医契約、健診事後措置、衛生委員会の運営などに関するご相談に対応しています。働く皆様の心と体の健康を、職場全体で支えていきましょう。

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参考:厚生労働省「令和8年度 全国労働衛生週間を10月に実施」

産業医 田村拓也 合同会社たむラボ

福岡市博多区の産業医

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